ショップ&工房SHOP&STUDIO

ゴルフショップ

ショップスペースが広く、中古クラブチェーン「ゴルフドゥ」が併設しております。
既存ゴルフショップもゴルフクラブ、ウェア、シューズなど盛り沢山のアイテムをゆっくりとお選び頂けます。
その他、定期的に試打会・イベント等を開催しておりますので、皆様のご来場をお待ちしております!

・試打クラブを常時200本以上ラインナップ
・ゴルフウェアをはじめ、豊富なゴルフ用品を品揃え
・アコーディア・ゴルフのポイントが貯まる&使える

●試打・中古クラブの貸出をご利用の際は、当練習場の会員カード又は身分証明書が必要となります。
●試打・中古クラブの貸出は、1日2回限り(30分間)になります。
●試打・中古クラブの貸出は、同時に2本まで貸出できます。
●試打・中古クラブの破損につきましては、修理代金をお客様にご負担いただきますので予めご了承ください。
●購入を検討されている方向けのサービスとなります。ご自身のクラブを持参されていない方への試打・中古クラブの貸出はお断りしております。

主な取り扱いメーカー
  • ダンロップ
  • テーラーメイド
  • キャロウェイ
  • タイトリスト
  • ピン
  • ブリヂストン
  • フォーティーン
  • 本間ゴルフ
  • リョーマ
  • AKIRA
  • プロギア
  • ヤマハ
  • ENA
  • ミズノ etc..

ゴルフ・ドゥ

シャフト交換やグリップ・シャフト交換などの専用工房も完備しており、充実した品揃えとサービスで、幅広いゴルファーのニーズにお応えいたします。

ゴルフ・ドゥ サイトへ

工 房

洗練されたクラフトスタッフが皆様のクラブのお悩みを解決いたします。
まずはお気軽にお声掛け下さい!
全日10:00~19:00(年中無休)

工賃表

グリップ交換 当店購入品:440円
お客様持込:880円
シャフト交換 当店購入品:2,750円
お客様持込:4,400円
シャフト抜き 2,200円
シャフトカット
(バット側)
当店購入品:1,100円
お客様持込:1,650円
グリップ再利用:1,650円
シャフトカット
(チップ側)
4,400円
シャフト伸ばし グリップ購入:1,650円
お客様持込グリップ:2,200円
グリップ再利用:2,200円
※ 価格は全て消費税込み、1本あたりの価格です。

工房ってどんなところ?

ゴルフの工房とは、ドライバー・FW・アイアンなど様々なゴルフクラブの修理・調整を行う場所です。
使っているクラブが折れたら新しいシャフト(ヘッドとグリップを繋ぐ棒状のもの)に交換したり、 グリップ(ゴム製品で出来た手で握る部分)を今より太く・細く、握り易くするために調整したりと 様々な調整を行い、ゴルフクラブを今の自分に合うようにする場所です。 分かりやすいイメージとしては、車を運転する前に座席やハンドルの位置調整をしたり、洋服を買う前に 自分の体のサイズに合った服を揃えるための場所だとイメージして頂ければ分かりやすいと思います。

調整って必要?

ゴルフクラブに調整は必要なの?と思われる方も多いと思います。

先ほども出ましたが、皆さんは車の運転をする時や服を買う時には、必ず自分の体格に合うように調整しますよね。 車を運転する時は、運転する前に座席やハンドルの位置を調整しないと運転し辛いだけでなく、 場合によっては事故に繋がるときもあります。 服を買う時は、自分の体のサイズやラインにきちんと照らし合わせながら洋服を揃えないと 変なシルエットになってしまい、満足いく格好が出来なくなってしまいます。

同じようにゴルフでも自分の身長や手の大きさ、体力の有無に合ったパーツを選んだり、 調整したりしないと良いスイングをした時に思うような球が出ず、必要以上に球が曲がります。 ゴルフをやったことがない初心者でも、レッスンと並行してご自分に合ったクラブを使って 練習をするのとしないのとでは、後の上達具合に大きな差が出てきます。 ゴルフクラブを買う・調整するのはある程度上手くなってからでなく、早い段階からご自分にあったクラブに 買い替えたり、調整したりすることが上達を早めるポイントです。 最新クラブを取り揃えており、クラブに迷われた時や、これからゴルフを始める方はお気軽にショップ・工房スタッフにご相談ください。

  • 1
    グリップ交換

    ゴルフクラブで唯一人の手と触れる部分、それがグリップになります。
    グリップはヘッド・シャフトに比べて軽視されがちなパーツですが、実は見た目以上に大きな影響を及ぼす パーツになります。
    初心者の方は主にゴルフクラブを他人や身内から、昔使っていた物を譲り受けたり、 中古ショップでセットで安く売られているものをそのまま使っている方を多く見受けられます。 大半の場合、上記に挙げたクラブのグリップは固く、ツルツルと滑りやすい物が多いと思われます。 グリップが古い状態のまま練習を行うと、クラブが滑りやすく手の平からスポッと抜けやすくなるので 必要以上に腕に力が入ってしまい、固くぎこちないスイングになってしまいます。 特に初心者はそのままの状態でゴルフを覚えていくと、力の入った手打ちスイングになってしまうので、 始める前は必ず新しいグリップに交換して、柔らかいゴルフスイングを覚えられるように クラブを調整しましょう。
    また、グリップ交換をする際はグリップの太さにも注意してみてください。 グリップの太さは単に握りやすさだけではなく、スイングして飛んでいく球の曲がり方にも大きな影響を与えます。 自分にとってちょうど良い太さのグリップを基準に、太めに仕上げると球は右に、細めに仕上げると球は左に 曲がりやすくなります。 最初のうちは自分の手の平の大きさと指の長さにあった太さで練習を始め、徐々にスイングのレベルが 上がってきたら太め・細めと試していき、ご自分のよく行かれるコースにあった球筋を打ち易い太さに 仕上げていくように拘っていくとゴルフが楽しくなりますし、スコアアップの手助けになります。
    グリップ交換の目安は3カ月から半年を目安に新しい物に入れ替えると性能を落とさずにすむので効果的です。また、グリップはゴムで出来ていて、使っていなくても劣化していきますので、 一年に一回はセット全てのグリップを変えるようにすると良い状態を保ったままゴルフを楽しめます。グリップの性能は見た目では分かりにくく、上記に挙げた以外でもスイング中に影響を及ぼす要素が たくさんあります。 特に初心者や女性の方はグリップについてよく分からないという方も多いので是非一度、お持ちのクラブを持って ご相談に来て下さい。
  • 2
    シャフト調整

    ゴルフクラブの調整においてもっとも重要度が高い部分の調整がヘッドとグリップを繋ぐシャフトの調整になります。 近年では様々なカーボンシャフトが出回り、素材や製法が多様化し、特にこの2~3年で大きく進化した部品の一つと言えます。 シャフト調整と言われて一番に思い浮かぶのは、ここ数年でなじんできたリシャフト(既についているシャフトを外して違うシャフトを挿すこと)が あげられると思います。
    それ以外にもシャフトのバットカット(グリップ側を短く切る)やシャフト伸ばし等があります。 ゴルフクラブにおいてもっとも大事なのは、クラブの総重量と長さが自分にあっていることが大事で、上記にあげたグリップ・ライ角・ロフト角も ゴルフクラブの長さや重さが今の自分の体力とスイングにあった上で調整する必要があります。 総重量と長さは密接な関係があり、ゴルファーの体力や身長・腕の長さ・レベルの高さによって最適な範囲があります。 特に人から貰ったお下がりのゴルフクラブでスイングを覚える場合はヘッドは良くてもシャフトの長さや重さ・硬さが全く合っていないのに 気にせずそのまま練習される方が大勢います。 自分に合っていないクラブの長さや重さ・硬さでゴルフを覚えると偏った動きがスイング中に見られる場合がありますし、特に過度なオーバースペックで 練習をしていると体を痛める場合があります。 最適なシャフトを選んで無理のないスイングを覚えることは単にゴルフのレベルアップに留まらず、生涯スポーツや健康増進の意味で 長くゴルフを続けるうえでも非常に重要な要素になります。
    また、シャフト長さと重さが決まったらシャフト自体の性能(調子・硬さ・しなり方など)に拘る事によって、よりゴルフプレーの充実に繋がります。 シャフト単体の性能はプレイヤーのスイングの短所を埋めてくれたり、または大きく長所を伸ばしてくれたりなど様々なタイプがあります。今お使いのクラブに装着されているシャフトが自分にとって最適なものかどうか分からないというお客様は、是非一度工房スタッフまでご相談下さい。